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酸素濃縮器の思わぬ落とし穴

2017.02.19 22:28
小鳥
朝イチの2羽。



おはよう、ハニさん
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おはよう、シェルたん
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おしっぽかじり落としちゃってたハニさん。その後せっかく生えてきたのに、
またかじかじしちゃって、今はこんな感じ。
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ちょろりん、と心もとないおしっぽのハニさん。これ以上かじらないでくれたら
いいんだけど・・・。



シェルは水浴び   動画撮ってみました。
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シェルの水浴びは結構大胆。でもこの水浴び器で浴びてくれるようになったのは
ほんの最近のこと。それまでは警戒しちゃって、なかなか中に入れなくて、
私が手に持った葉っぱ型の水浴び器でしか浴びられなかったんですよ。
もうすぐ生後6か月。日に日に成長しているシェル君です





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さて、タイトルにも書いたように、今日は酸素濃縮器について思うところを
書きます。酸素濃縮器を使って療養中の鳥さんに向けた記事で
限定的なうえ、長いので、気になる方だけ読んでくださいね。




自分の肺では酸素を十分に取り込めなくなってしまった鳥さん。
そんな鳥さんの呼吸を助けてくれるのが、酸素濃縮器です。
通常空気中の酸素濃度は2割程度と言われているけど、酸素濃縮器では
最高で90〜100%の高濃度の酸素が生成されます。高濃度の酸素を
チューブを通してプラケースに入れることで、呼吸困難の鳥さんも
なんとか必要な酸素を取り込むことができます。




最初に酸素濃縮器を使ったのは、じゅじゅが闘病していたときでした。
長い入院から退院するとき、先生から退院の条件として出されたのが、
酸素濃縮器を使って療養する環境を整えることでした。
とはいえ、高額な機械を購入することはできなくて、最初は月単位で
レンタルできる、業務用のものを使うことにしました。




こちらが、レンタルした機械。
016_convert_20121110141926[1]
レンタル会社にもよると思いますが、業務用の機械のレンタル料金は
月1万円~1万5千円くらい。100%の酸素が生成され、酸素濃度も
何段階かに変更できる、高性能の機械でした。でも、女性で持ち運び
するにはあまりにも重いのと、酸素を生成するときの「シュポーン」っていう
音が、眠りを妨げるほど大きいのが難点でした。



この難点を克服したのが、その後同じメーカーから発売された、家庭用の
こちらの機械。
001_convert_20130114050439[1]
重さは業務用の3分の1程度。そして、何よりも酸素生成時の音が
前の機械よりも断然小さい!!こちらは家庭用に作られたものだったので、
高額だったけど、なんとか自分で購入することができました。



高濃度の酸素が入るプラケースで療養中のじゅじゅ。青いチューブから
酸素が出ています。(じゅじゅは動脈硬化で片肺が機能しなくなって
いました。)
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018_convert_20130422212432[1]
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苦しい呼吸ながら、濃縮酸素の入るプラケースの中では、おもちゃで遊んだり、
ワキワキしたり、カキカキを喜んだりと、元気な姿を見せてくれていました。




軽くて音も小さい機械はとても使い勝手がよく、酸素濃度も最高90%まで上げる
ことができました。じゅじゅも酸素室の中では呼吸が楽になっていたようだった
ので、当時の私はその買い物に満足していました。



でも、私が機械の性能について熟知していなかったばかりに、その後大切な
じゅじゅを失ってしまうことになります。
2013年8月12日。夜9時過ぎにうちに帰ったら、酸素濃縮器が止まっていて、
プラケースの中で亡くなっているじゅじゅを発見しました。その日、激しい夕立で
自宅近辺が停電したようでした。



この機械は、停電などで一度機械が止まってしまうと、その後通電が再開されても
電源ボタンを押しなおさないと、再稼働しないものだったんです。
あとでメーカーさんに確認してみたら、その他の業務用のものはすべて、
自動的に再稼働するけれど、家庭用のこのタイプのみ、機械の構造が
違っていて、自動的に再稼働しないんだと聞かされました。ショックでした。
取り扱い説明書にはそういう記載はなかったし、命を守る機械だから、
再稼働するって思い込んじゃってた・・・。



当日の停電の時間は5分程度だったそう。その程度なら、プラケース内の
酸素濃度は保たれるはずだから、自動的に再稼働していたら、きっとじゅじゅは
助かってた・・・。でもそれ以上に、そもそも停電対策ができていなかったことが、
一番の失敗だったと思います。
一生懸命生きていたじゅじゅに、本当にかわいそうなことをしました。




それから3年半後。ミントが呼吸困難になり、また酸素濃縮器を使うことに
なりました。雷雨の多い夏を前に今度こそは・・・と停電対策の機械を探したけど、
なかなか見つからず困っていたところ、ブロ友のKさんが、こちらの機械を
見つけて、送ってくれました。(酸素濃縮器の右側の、黒い機械。オムロン製。)
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こちらの機械は、無停電装置(UPS)というもので、本来はパソコン用に
使われるもの。でも、試してみたら酸素濃縮器にもちゃんと対応してくれました。
ちなみに送っていただいたこのタイプは、計算上では停電後約50分(※)
酸素濃縮器を稼働できるみたいでした。(正確な時間は実験できていないけど)



(※)UPSは蓄電器なので、酸素濃縮器の出力によって、稼働時間は変わります。
家庭用のもので50分なので、出力の大きい業務用のものだと、稼働時間は
もっと少なくなります。東京電力によると、通常の停電は5分程度が多くて、
長くても15分くらいみたいなので、大災害のとき以外は、対応できると思います。




残念ながら、ミンちゃんはこの機械が稼働する前に天使になっちゃったけど・・・
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でも、この機械があることで、じゅじゅと同じことになっちゃったら
どうしよう・・・っていう不安はずいぶん解消されました。




もし、酸素濃縮器を使っている鳥さんの飼い主さんで、停電を不安に
思っている方がいたら、参考にしていただけるといいな。
自動的に再稼働する機械だったとしても、短時間の停電が
命取りになることはあると思います。
ミンちゃんに使ったのはパソコン用の機械だから、推奨はできないし、
自己責任にはなるけれど、探した限りでは専用の機械はないから、
何もしないよりはずっと安心だと思います。




ミンちゃんがこの機械で救われたよって記事を書くことは叶わなかった
けど、.じゅじゅからもミンちゃんからも「このこと早く記事にしてね」って
言われてる気がして、ちょっと季節外れだけど、こんな長い記事を書きました。




酸素室でがんばってる鳥さんが、悲しい事故でなくなることがありません
ように・・・
症状が治まって、自力で呼吸できる日が来ますように・・・
006_convert_20130715171109[1]
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じゅじゅもミンちゃんも応援してるよ!!





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