アニマルコミュニケーション講座
2012.07.24 19:08
アニマルコミュニケーション
アニマルコミュニケーション
先週、アニマルコミュニケーションの授業を受けてきました。
基礎コースを終えて、今回は6回目。初めてのレベルアップ講座でした。
ブログタイトルの下にも書いていますが、私はアニマルコミュニケーターを
目指しています。うちにいる鳥さんたちの気持ちを、もっとしっかり理解して
あげられたらなぁと思って…

アニマルコニュニケーターと言えば、志村動物園に出てくるハイジが有名ですよね?
彼女は、哺乳類、鳥類はもちろん、お魚さんともお話しできる、すごい人
彼女が番組に出演しているときに、何度泣いたことか…
こういう万人に共通していない能力って、否定する方も多いと思うんですが、
私は信じたい派。だって、一緒に暮らしている鳥さんたち、本当に感情豊かで
いろんなことを分かっているから、普段の生活の中でも結構コミュニケーション
取れるんだもの。だから、ハイジのようにはいかないにしても、練習すれば、
私にだってもっと深いやり取りができるかもしれない…。そんな期待をしつつ、
授業を受けています
アニマルコミュニケーターの養成校もあるけれど、私はふとしたきっかけで
知り合ったプロの女性から、やり方を教わっています。
方法は、どこで教わるかによって様々だと思うんですが、私の習った方法は、
イメージワークのようなもの。まず、瞑想で集中力と直観力を高めてから、
対象の動物を観察し、目に焼き付け、その焼き付けたイメージと対話します。
…って言ってもよく分からないですよね
とっても感覚的な世界なので、
説明が難しいんです
うまく伝えられなくてごめんなさい。
今回の授業では、この子たちとコミュニケーションを取ってみました
ネザーランドドワーフ、3歳♂のキューさん。
ワンルームのお部屋で、女性の飼い主さんと暮らしています。
三つ指立ててるみたいなポーズが超キュート

コミュニケーションを取る前には、いつもその子に自己紹介をして、
「よろしくお願いします」って言うんですが、この子、それをやったら
こっくりと頷いてくれました
コミュニケーションで読み取ったことは、一部ですがこんなかんじ↓
今は基本落ち着いた精神状態だけど、時々イライラしている様子。
その原因は、1ヶ月前に飼い主さんがお迎えした猫さんにあるよう。
その子が近くに寄ってきて毛づくろいすることがあり、その時にかなり
緊張している。キューさんが安心できるように、猫さんとの至近距離での
接触はなるべく避けて、「危険な目には遭わせないよ」とキューさんに
声掛けしてあげることが必要。
お次は、キューさんのおうちに新しく迎えられた、猫(雑種)♂のポーさん。
推定年齢4~5歳。事故に遭い、路上に1週間近く放置されていたところを
見かねた飼い主さんに拾われました。この時、お迎え1ヶ月のころ。

事故により、右の頭を打ち、その後遺症でまだ右目がしっかり開いていません。
全身を打って、あちこちの骨が折れ、保護した時は瀕死の状態だったそうです。
読み取った内容は、一部ですがこんなかんじ↓
「あいさつした途端、飼い主さんへの感謝を伝えてくる。目からも、体からも。
全身全霊ってこんな感じを言うんだなぁと思うほど。でも新しい環境にはまだ
半分慣れたくらい。時々びくびくするのは、事故の恐怖が強く残っているせい。
右の頭の後遺症がいちばん強い様子。コミュニケーション能力が優れた子なので、
たくさん話しかければ、かなり深いやり取りができるようになりそう。」
これは、あくまでもアマチュアの私が読み取った内容。間違っているところも
あるかもしれないし、読み取り方も「状況考えれば、分かるんじゃない?」って
思われても仕方ないほど、浅いものだなぁ…と思う。
先生曰く、とにかく数をこなして、練習を重ねていくしかないんだそう。
アニマルコミュニケーションには資格がないから、習ったやり方で練習して、
自分なりに能力を高めるしかないんです。
また動物園通いするかな。あ~、でも今暑いしなぁ…
涼しくなるまでは、このCDも使ってみよう

「Communicating with Animals」
これ、アニマルコミュニケーションのためのCDなんです。
ガイダンスに従うと、めい想状態に誘導され、動物との
コミュニケーションが取りやすくなるというもの。
こちらも、イメージワークのようなものです。
この子たちと、たくさんお話できるようになるのはいつかしら…
(遠い目)


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基礎コースを終えて、今回は6回目。初めてのレベルアップ講座でした。
ブログタイトルの下にも書いていますが、私はアニマルコミュニケーターを
目指しています。うちにいる鳥さんたちの気持ちを、もっとしっかり理解して
あげられたらなぁと思って…


アニマルコニュニケーターと言えば、志村動物園に出てくるハイジが有名ですよね?
彼女は、哺乳類、鳥類はもちろん、お魚さんともお話しできる、すごい人

彼女が番組に出演しているときに、何度泣いたことか…

こういう万人に共通していない能力って、否定する方も多いと思うんですが、
私は信じたい派。だって、一緒に暮らしている鳥さんたち、本当に感情豊かで
いろんなことを分かっているから、普段の生活の中でも結構コミュニケーション
取れるんだもの。だから、ハイジのようにはいかないにしても、練習すれば、
私にだってもっと深いやり取りができるかもしれない…。そんな期待をしつつ、
授業を受けています

アニマルコミュニケーターの養成校もあるけれど、私はふとしたきっかけで
知り合ったプロの女性から、やり方を教わっています。
方法は、どこで教わるかによって様々だと思うんですが、私の習った方法は、
イメージワークのようなもの。まず、瞑想で集中力と直観力を高めてから、
対象の動物を観察し、目に焼き付け、その焼き付けたイメージと対話します。
…って言ってもよく分からないですよね

説明が難しいんです

今回の授業では、この子たちとコミュニケーションを取ってみました

ネザーランドドワーフ、3歳♂のキューさん。
ワンルームのお部屋で、女性の飼い主さんと暮らしています。
三つ指立ててるみたいなポーズが超キュート


コミュニケーションを取る前には、いつもその子に自己紹介をして、
「よろしくお願いします」って言うんですが、この子、それをやったら
こっくりと頷いてくれました

コミュニケーションで読み取ったことは、一部ですがこんなかんじ↓
今は基本落ち着いた精神状態だけど、時々イライラしている様子。
その原因は、1ヶ月前に飼い主さんがお迎えした猫さんにあるよう。
その子が近くに寄ってきて毛づくろいすることがあり、その時にかなり
緊張している。キューさんが安心できるように、猫さんとの至近距離での
接触はなるべく避けて、「危険な目には遭わせないよ」とキューさんに
声掛けしてあげることが必要。
お次は、キューさんのおうちに新しく迎えられた、猫(雑種)♂のポーさん。
推定年齢4~5歳。事故に遭い、路上に1週間近く放置されていたところを
見かねた飼い主さんに拾われました。この時、お迎え1ヶ月のころ。

事故により、右の頭を打ち、その後遺症でまだ右目がしっかり開いていません。
全身を打って、あちこちの骨が折れ、保護した時は瀕死の状態だったそうです。
読み取った内容は、一部ですがこんなかんじ↓
「あいさつした途端、飼い主さんへの感謝を伝えてくる。目からも、体からも。
全身全霊ってこんな感じを言うんだなぁと思うほど。でも新しい環境にはまだ
半分慣れたくらい。時々びくびくするのは、事故の恐怖が強く残っているせい。
右の頭の後遺症がいちばん強い様子。コミュニケーション能力が優れた子なので、
たくさん話しかければ、かなり深いやり取りができるようになりそう。」
これは、あくまでもアマチュアの私が読み取った内容。間違っているところも
あるかもしれないし、読み取り方も「状況考えれば、分かるんじゃない?」って
思われても仕方ないほど、浅いものだなぁ…と思う。
先生曰く、とにかく数をこなして、練習を重ねていくしかないんだそう。
アニマルコミュニケーションには資格がないから、習ったやり方で練習して、
自分なりに能力を高めるしかないんです。
また動物園通いするかな。あ~、でも今暑いしなぁ…

涼しくなるまでは、このCDも使ってみよう


「Communicating with Animals」
これ、アニマルコミュニケーションのためのCDなんです。
ガイダンスに従うと、めい想状態に誘導され、動物との
コミュニケーションが取りやすくなるというもの。
こちらも、イメージワークのようなものです。
この子たちと、たくさんお話できるようになるのはいつかしら…



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