さくらまめ

ふるさと紹介第2弾は、海辺の景色を集めました
江戸時代に、潮待ち、風待ち港として栄えた古い港町ですが、
まずは、観光地としての新しい顔からご紹介。



これはヨットハーバー

白い船体にブルーのラインがさわやか～



海のむこうを見ると、数隻のヨットが白い帆をなびかせていました。




小さい町だけど、一応観光地なので、こんなおしゃれなリゾートホテルも




ソテツが、南国ムードを醸してます。（南国じゃないけど…）




こんな観光地としての新しい顔もいいんだけど…



やっぱり私になじみがあるのは、こういう素朴な漁船のある風景




夕方には、こんな優しい表情に変わって…




癒されるわぁ…

日が暮れてからの景色も撮りたかったんだけど、
私の腕だとうまく写真が撮れず断念




その代わりに、あのツバメの雛たちのその後の写真を…

巣立ちの準備のために、飛ぶ練習をしていましたよ
上手に飛べるようになって、無事に北の地へ移動するんだよー


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私のふるさとは、岡山県の、とある小さな港町。
都会にあこがれて東京に出たのだけれど、東京暮らしに慣れてきたころ、
やっと穏やかなふるさとの良さが分かってきました



古い家々が続く街並み。




天満宮へと続く石段。

石段の途中に、祖母の家があります。



古いお家の横にちょこんとある、小さな小さな最一稲荷。

一軒先のオルガン教室に、小さいころ通ってたなぁ…



今は使われていない古い井戸と写真館。
この井戸の水を、幼かった父は汲みに行っていたそうです

なんだか、ジブリの世界みたいじゃないですか～？



旧郵便局
今は、リフォームされて、小さなカフェになっています　

ここから、メイとサツキが飛び出してきそう



旧警察署。今は海遊資料館になっています。

このクラシカルな雰囲気、好きだなぁ



旧銀行　今は街角ミュージアムとして再生されています。

こんな風情ある銀行、めったに見なくなりましたよねぇ…




都会にあこがれた割に、レトロなものが好きな私。
レトロな雑貨を集めたり、レトロな雰囲気のカフェに通ったりしていたけれど、
こんなに身近にあった、町ごとレトロ


田舎の時間はゆっくり～
だから、小さいころの風情はそんなには失われていないけれど、
それでも一件また一件、古い建物が壊されていきます。
変わってほしくないけれど、少しずつ変わっていく町の風景。
今のうちに、しっかり目に焼き付けておこう。




さて、最後は、近所のお家の軒下にいた、ツバメの雛たち。
今季最後の雛だろうな。かわいい～

元気に巣立っていくんだよ


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今日も暑かったですね
日差しから解放される夜はホッとします。
こんな時間に、サイクリングに出かけるのが好き。
空気は生ぬるいけど、風を切って走ると気持ちいい



通りは夜でもにぎやかだけど、一人で自転車に乗っていると、気持ちがシンとして
一日を振り返ったり、嫌なこと振り切ったりできる。












帰り道、夏祭りに出くわした









郷愁をそそられて、ちょっと切ない気持ちになってしまった。
いいなぁ、こういう光景…



家に帰ったら、そろそろ鳥さんたちの眠る時間。
ハニーはバードテントでスタンバイ




おやすみ～。また明日




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